こんにちは。
ブログの更新、いつも楽しみにしています。真島さんの言葉は優しくて力強くて、まさに読む美容液だと思っています。もちろん御著書も愛読しております。内側から滲み出る、自分らしい上質な色っぽさを身に付けるべく奮闘中です。そしてその中で、感性を磨くことの大切さを感じるようになりました。そこでひとつご質問なのですが、真島さんの美しい言葉の源泉は一体どこからやってくるものなのでしょうか?もし愛読されている本や日々気を付けていらっしゃることがありましたら是非教えて下さい。
あみさんのブログを読むことが日課です。
色香溢れる写真と文章に、私の深い部分が疼きます。
私は海外に住んでいて、あみさんのセッションを受けることができません。
もっともっとあみさんのことが知りたいので、好きなものとか、映画とか、教えていただきたいです。
どうすれば、あみさんのような感性を持てますか?
あみさんが参考にされている本や、影響を受けた映画など、知りたいです。
ありがとうございます。
私が感性を磨くためにしていることは、美しい音楽聴き、美しい映像を観ることです。
ちなみに、私は“耽美”に惹かれます。
本も、音楽も、映画も、善悪を超えた美しさを湛えるものが好きです。
今回は、私が影響を受けた映画をご紹介させていただきますね。
誰もが「面白い!」と思う作品ではないので、注意です💋
しかし、私の好みと感覚をしっかり感じていただけるはずです。
イギリスにいる恋人に会うため、泳いでドーバー海峡を渡ろうとするクルド難民の少年と、彼に水泳を教えることになった水泳コーチのお話。
「無茶な設定だな」と思いながらも、なぜか気になって仕方なくて借りました。観たのは何年も前になりますが、未だに印象深い作品。
一言でいうなら『不思議な後味の映画』でしょうか。
もう一度観たいとは思いませんが、この後味は一生残ると思います。
魔性の女は笑わない。
そんな映画です。
魔性の女の冷酷さ、そして作品全体を包む静かな恐怖がなんとも美しい。
有名な作品なので、観た方も多いと思います。
あらすじはこちらからどうぞ→★
単純にブラピの美しさと色気に惹かれたというのが大きいですが、生と死、嫉妬と独占欲といった、ドロッとしたテーマと美しい俳優たちのコラボレーションが心地いいです。
本当に大好きな作品。
耽美です。
皆様ご存知の?サイレントヒル。ホラーゲームが原作です。
ゲームもしていました。
この作品、一ヶ月に一回は観ていると思います。
登場するクリーチャーが大好きで…。
ここまで完成度が高く美しいクリーチャーはいないと思います。
よく「じゃあバイオハザードのクリーチャーも好きでしょ?」と言われますが、バイオハザードのクリーチャーは逆に苦手←
全然怖くなくて、美しさも感じない。
そうそう、この流れでいうのもなんですが、「美しいものは怖い」です。これは物も人間も一緒💋
ちなみに、完成度の高さでいったら、エイリアンも好きです。
※トラウマになるような衝撃的なシーンもあるので閲覧注意です、
とりあえずはこんな感じです。
はたして参考になるのでしょうか(笑)
私は、本より映画を観ます。
映画より音楽を聴きます。
私の言葉は、大体音楽を聴いているときか映画を観ているときに浮かんでくるんです。
活字の単語が降ってくるイメージです。(NHKの「にほんごであそぼ」みたいな感じ。分かるかな。)
それを組み合わせて、文章にしています。
次は影響を受けた本をご紹介しますね💋
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