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ありがとうございます🌹
私は長い間、人生や男性に対して中指立ててきました。
楽しかったことや男性に助けられ愛された経験もあったけれど、人生の多くの時間を恨むことに使ってきました。
今、私は皆様にどう見えているでしょうか。
ありがたいことに「愛がたっぷりですね。」と言っていただけることが多くなりましたが、昔も今も私を作っているのは痛み・苦しみ・憎悪なのです。
痛みが私。
苦しみが私。
憎悪が私なのです。
一般的には負と言われる感情になるかと思いますが、私は昔からそこに美の本質があると感じてきました。
この感覚を説明するのはとても難しいです。
魔女となり、世界の仕組みや神秘学などを学んでいく過程で花の生態に魅了されました。
花は生殖器を晒しています。
小さく可憐な花からグロテスクな花まで見た目は様々で、そこから香りや蜜といった色香を放って送粉者を惑わし、中には罠や毒を使い殺めたり自分の養分にしてしまう種類もあります。
花の生態を知れば知るほど花の残酷さが目立ちました。そして私たち同様、花(植物)も痛みや苦しみや憎悪を抱えているのではないかと思うようになったのです。
そうでなければこのような生態になるでしょうか。色香という罠や毒や棘が必要でしょうか。
花の美しさは、痛みや苦しみや憎悪から生まれてきたのではないかと私は考えました。
昔から女性は花に例えられてきて、実際に花の形や生態と女性は驚くほど似ています。
女性が自分のことを花だと思い、花のように生きていけば、いつか人生の痛みや苦しみや憎悪が自分の美しさを形成しているのだと気付けるのではないか、真の自己愛を手に入れることができるのではないか。
そう思えるようになれば、この地獄を軽やかに生きることができはずです。
それをもっと分かりやすく伝えられるように、花人さんたちに体感してもらえるように、今後も花と花人の研究を続けていきます。
ありがたいことに「あみさんを知ってから、花人として生きるようになってから、人生が楽しくなりました。」というメッセージを毎日のようにいただいています。
本当に嬉しいです。
花人という生き方が女性を幸福にすると私は確信しています。私の血肉を味わい身にしてください。
そして引き続き、花人という概念や生き方が皆様にどのような変化をもたらしたのか教えていただけると、研究に力が入ります。
メッセージ、いつでもお待ちしております🌹
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