わたしの世界へようこそ。
いつもありがとうございます。
今日も一日、毎瞬毎秒、美を選択しましょう。
是非読んでみてください。
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🌹パートナーと初のお話し会を開催します🌹
12月3日(土) 東京 神楽坂 13時〜15時半程度
12月に開催するパートナーとのお話し会、早速たくさんの方にお申し込みいただいております。
ありがとうございます💋
スタッフが詳細メールを送りますので、お待ちください。(念のため、amimajima@gmail.comからメールを受け取れる設定をしていただければと思います。)
できるだけたくさんの方にご参加いただけたらと思っておりますので、窓口は空けておきます。いつでもお申し込みくださいね。
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こちらからどうぞ
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「愛されているかどうかは、自分の心次第?」
『はい。例えば「かわいいね。」と言われて、「褒められた!」と喜ぶ方もいれば、「馬鹿にしてるの?」と思う方もいます。
「愛してるよ。」と言われて素直に愛を感じる方もいれば、疑って愛を受け取れない方もいます。
愛されているかどうかは相手の言動で決まるのではなく、自分の心がどのように受け取るかで決まります。
どれだけ愛の言葉を囁かれ沢山のプレゼントをもらったとしても、心が愛を受け取っていなければ、愛されていないことになります。』
先月の出来事がふと頭によぎった。
友達の紹介である男性と食事に行ったとき、彼はわたしに「笑顔が素敵ですね。」と言った。
だけどわたしは、褒めるところがないからとりあえず褒めたんじゃ?と思って、あからさまに不機嫌な態度を取ってしまった。
もちろんその男性とはそれっきり。
あれ?なんかこういうことって、今までもたくさんあったような気がする。
もしかしたらわたしは、自分から愛や美しさを見つめないようにしていたんだろうか。
『愛を受け入れる心、それこそが本当の美です。あなたたちがするべきことはただひとつ、美しい心を育てることなのです。』
「でも、どうやって美しい心を育てたらいいの?」
『どんな時も、常に美しいと思うものを選択してください。』
「美しいと思うものを選択…?」
『常に美しいものを身につけ、美しいものをそばに置き、美しいものを見て感じてください。自分を花や絵画のように扱うのです。美しいと感じるものを愛すれば愛するほど、あなたの心は満たされ、愛を受け取れるようになります。するとあなたの世界は、幸福で溢れるでしょう。』
「そんな簡単なことでいいの?」
『もちろん。人生はシンプルです。しかし、シンプルを極めている人は少ないのですよ。人間は複雑を好んでいるところがありますから。』
常に美しいものを選択する。
自分を花や絵画と思い愛でる。
それだけで本当の美しさが手に入り、愛を受け入れることができる。
バラの言っていることは夢物語のようで、すんなり信じることはできない。
でも、そこに答えがあるような気がしてならない。
『あなたが美しいと感じるものは何ですか?』
「何でもいいの?」
『ええ、何でも。』
「えっと、、海とか?」
『海、美しいですね。そういえば、このお部屋は青で統一されていますね。わたしが入っている花瓶も綺麗な青。海をイメージされたのですか?』
「そうなの!5年前、友達と海外旅行に行ったんだけど、海がすごく綺麗で感動して。それから海が大好きになって今でも休みの日は海に行ったりする。でもそれじゃあ足りないから、こうやって部屋を青にして海っぽい雰囲気にしたの。そうそう、写真集もいっぱい持ってるんだよ、これとか…」
あ、わたしはしゃいでる。
恥ずかしい。
「……っごめん、急にはしゃいで。」
『なぜ謝るのですか?海への愛を語っているあなたがとても美しくて、見惚れていました。あなたのその愛で、わたしたちとこの部屋の空気が良くなったのが分かりますか?』
「そうかな…。」
『あなたが美しいものを愛でるとき、あなたは世界に感謝しているのです。それはなによりも純粋なエネルギーで、周りの人や環境を心地よく満たします。何も恥ずかしがることはありません。美しいものを好きと言える幸福を味わってください。』
「美しいものを好きと言える幸福…。わたし、何かを好きって言うことが今までできなかった。なんだか自信がなくて。わたしは美しくないのに、美しいものが好きだなんて言っちゃいけないような気がして。」
喉がツンと痛くなり、言葉が詰まる。
わたしには美しいものなんて相応しくないとずっと思ってた。
コスメとかファッションも本当は大好きだけど、わたしなんかが…と思って、あまり興味のないフリをしていた。
でも本当は、美しいものが大好きなんだ。
美しいものにたくさん触れたいし、美しいものを身につけたい。
そうか、美しいものを選び、美しいもので自分を満たすことは、自分を愛することなんだ。
バラは、自分を愛しなさいと言っているんだ。
涙でぼやける視界でバラを捉えた。
花びらが少しずつ萎れてきている。
それでもその佇まいは、自信に満ち溢れているように見えた。
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〜人生のどの瞬間も美しい小説の一部〜
辛いときや悲しいときは、自分の人生を小説だと思ってみましょう。
あなたが悩むことも、悲しむことも、人生という小説の一部。
だとしたら、この一瞬一瞬が、とても美しいものになりませんか?